越境EC市場規模(日中米合計)
▲ 8.6%
日本→海外 EC取引額
▲ 7.4%
日本のEC市場世界ランキング
USD/JPY(最新)
▼ 2.3%
1. 越境EC市場規模の推移
日本・中国・米国間の越境EC取引額の推移です。経済産業省の「電子商取引に関する市場調査」に基づき、日本から海外、海外から日本への双方向のBtoC取引額を可視化しています。中国→日本の取引額が最大で、日本の消費者向け越境ECの影響力の大きさがわかります。
2. 国別EC市場ランキング TOP15
世界のEC市場規模を国別にランキングしたものです。日本は世界第4位のEC市場を持ちますが、EC化率(EC売上が小売総売上に占める割合)では韓国やイギリスに大きく後れを取っています。一方、インドやインドネシアなど新興国は高い成長率を示しており、今後の越境ECターゲット市場として注目されます。
3. 越境ECプラットフォーム動向
日本企業が越境ECに利用しているプラットフォームのシェアです。Amazonが圧倒的なシェアを持ち、米国・欧州・アジア太平洋の幅広い地域をカバーしています。Shopifyは自社ブランドを重視する企業に選ばれており、近年シェアを拡大中です。
4. 海外デジタル広告費トレンド
主要国のデジタル広告費推移です。米国と中国が突出して大きく、日本は世界的に見ると中規模ですが、着実に成長しています。東南アジアはデジタル広告費の伸び率が最も高く、越境EC広告の出稿先として費用対効果が高い地域です。
5. 為替レート推移と越境ECへの影響
主要通貨の対円レート推移です。円安は日本からの輸出型越境ECに追い風(海外から見て日本製品が割安になる)ですが、逆に海外商品を輸入する場合はコスト増となります。為替の動向は越境ECの収益性に直結するため、定期的なモニタリングが重要です。
6. 訪日 × 越境EC ターゲット市場マトリクス(IGNITE独自分析)
訪日外客数(横軸)とEC市場規模(縦軸)の2軸で世界主要12カ国を4象限にマッピングしたIGNITE独自の分析です。「本命市場」(中国・韓国・米国)は訪日体験を起点としたリピート購買戦略が機能しやすく、「ファネル化好機」(カナダ・豪州・インドネシア)は訪日客のEC再エンゲージメントで先行優位を取れる市場、「EC直接攻略」(英国・ドイツ・フランス)は訪日に依存せずEC広告で攻めるべき大市場です。両軸とも対数軸で表示しています。
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引用フォーマット例:
出典: IGNITE「越境ECデータダッシュボード」(https://igni7e.jp/data/cross-border-ec/)